◆日本語から中国語へ翻訳コンテストは2000年11月から、月毎に行います。コンテストの応募者は、応募シートを次の方法で送付してください: メール、ファックス、郵送、はがきなど。締め切りは月末です。◆応募の送付先:中国文化サロン日中翻訳コンテスト係(homework@kyoto.email.ne.jp) ◆コンテスト応募シート:contest-sheet.doc ,contest-sheet.htmで翻訳作品を入力して送付してください。採用しやすいためにpdfファイルを避ける方を推薦します。 ◆日本語から中国語へ翻訳コンテストの応募は、メールで送付される場合は、中国語簡体字或いは繁体字のどちらでも構いませんが、◆中国語簡体字或いは繁体字のフォント及びIME(入力方法)は、Windows 2000,XP,Vistaに全部揃っています。WindowsXPで、中国語簡体字IME及び中国語繁体字IMEの追加する方法は、「コントロール パネル」⇒「地域と言語のオプション」⇒「言語」⇒「詳細」⇒「追加」の画面で「中国語(中国)」,「中国語(香港)」,「中国語(台湾)」,「中国語(マカオ)」,「中国語(シンカポール)」のどちらも追加すればよろしいです。Windows95,98或いはMacの場合は、Microsoft社のHPからFont及び IMEダウンロード必要です。そのほか、市販の中国語の入力ソフト(たとえば高電社)もあります。中国語入力のノーハオは、本サロンの中国語ソフトを参考してください。それでもできない方は、本サロンと連絡してください。◆応募シートをご送付いただく時には、ご住所、お名前、お電話番号などをご記入ください。◆本サロンは、優秀翻訳者に、翻訳、通訳に関連仕事の依頼の可能性がありますので、中国語と日本語の自信が有る方は是非お応募してください。 ◆日本語から中国語翻訳へコンテストに関する質問は: ◆メールで応募する方は、添付して、右をクリックしてください: 中国文化サロンは、日本社会の法人としては、個人の尊厳を重んじ、個人情報保護に関する法令および社会秩序を遵守の上、次のとおり個人情報保護方針を定め、これを実行し維持することを宣言いたします。 「吾輩は猫である2012−05」: 吾輩は猫ながら時々考える事がある。教師というものは実に楽なものだ。人間と生れたら教師となるに限る。こんなに寝ていて勤まるものなら猫にでも出来ぬ事はないと。それでも主人に云わせると教師ほどつらいものはないそうで彼は友達が来る度に何とかかんとか不平を鳴らしている。吾輩がこの家へ住み込んだ当時は、主人以外のものにははなはだ不人望であった。どこへ行っても跳ね付けられて相手にしてくれ手がなかった。いかに珍重されなかったかは、今日に至るまで名前さえつけてくれないのでも分る。吾輩は仕方がないから、出来得る限り吾輩を入れてくれた主人の傍にいる事をつとめた。朝主人が新聞を読むときは必ず彼の膝の上に乗る。彼が昼寝をするときは必ずその背中に乗る。これはあながち主人が好きという訳ではないが別に構い手がなかったからやむを得んのである。その後いろいろ経験の上、朝は飯櫃(めしびつ)の上、夜は炬燵(こたつ)の上、天気のよい昼は椽側(えんがわ)へ寝る事とした。しかし一番心持の好いのは夜に入ってここのうちの小供の寝床へもぐり込んでいっしょにねる事である。
日本語から中国語へ翻訳コンテスト応募
先月コンテスト掲載: 2012年4月の優秀答案当選者5名: ★中平正行、原明海、田村美恵子、三原康生、上田美歩 「吾輩は猫である2012−04」:吾輩が最後につまみ出されようとしたときに、この家の主人が騒々しい何だといいながら出て来た。下女は吾輩をぶら下げて主人の方へ向けてこの宿なしの小猫がいくら出しても出しても御台所へ上って来て困りますという。主人は鼻の下の黒い毛を撚りながら吾輩の顔をしばらく眺めておったが、やがてそんなら内へ置いてやれといったまま奥へ這入ってしまった。主人はあまり口を聞かぬ人と見えた。下女は口惜しそうに吾輩を台所へ抛り出した。かくして吾輩はついにこの家を自分の住家と極める事にしたのである。吾輩の主人は滅多に吾輩と顔を合せる事がない。職業は教師だそうだ。学校から帰ると終日書斎に這入ったぎりほとんど出て来る事がない。家のものは大変な勉強家だと思っている。当人も勉強家であるかのごとく見せている。しかし実際はうちのものがいうような勤勉家ではない。吾輩は時々忍び足に彼の書斎を覗いて見るが、彼はよく昼寝をしている事がある。時々読みかけてある本の上に涎をたらしている。彼は胃弱で皮膚の色が淡黄色を帯びて弾力のない不活溌な徴候をあらわしている。その癖に大飯を食う。大飯を食った後でタカジヤスターゼを飲む。飲んだ後で書物をひろげる。二三ページ読むと眠くなる。涎を本の上へ垂らす。これが彼の毎夜繰り返す日課である。
《俺是猫2012—04》:就在俺最后要被揪着扔出去的那个时刻。这家的主人边说着:真吵啊在干吗呢,边走出来。侍女揪着俺的脖子甩来甩去地对主人说:这是一只小野猫,从厨房里怎么ー都ー不走。主人一边捻着鼻子下面KK的仁丹胡,一边耵着俺好一会儿, 开口说道:那就放它进屋子里来吧,一边回到了里屋。主人看起来来像是一个沉默寡言的人。侍女委屈地把俺扔回到厨房里。这样一来,俺就这样艰苦艰苦卓绝地住进了这里,把这里当成了自己的家。俺的主人很少和俺碰面。他好像是个当老师的。从学校一回来就钻进书斋里呆上一整天几乎不出来。家里的人都想他是个勤奋学习的人吧。他自己也做出一副勤奋学习的样子。但他其实上并不像家里人想的那样勤奋。俺有时候偷偷地溜进他的书斋看看,他常常在白天呼呼大睡。有时侯从口角上流的口水就滴在他翻开的书上。他因为胃不太好而脸色发黄,还没有弹力,显得好像没有生气。然而他却吃得挺多。大吃之后就喝那时流行的消化药高淀粉酶。喝完后又打开书本。念上个两三页后又发困了。把口水淌到书本上。这就是他每晚每天反反复复做的事情。(夏目漱石 俺是猫 待续 翻译:中平正行,原明海) 2012年度
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